4段ダイポール平面アンテナ
東京アンテナ零号 TA-ZERO
東京アンテナ零号(TA-ZERO)仕様ほか
フラッター障害(例)
飛行機などの移動体に反射等をした電波により、テレビ映像が乱れる障害をフラッター障害という。
デジタル地上波の場合、フリーズやブロックノイズ等のマルチパス原因の諸症状とほぼ一致する。
当然、飛行機の場合、離発着時に障害を発生させやすいので、空港のそばで発生しやすいが、飛行機が通り過ぎれば復旧する。
対策方法として、東京アンテナ零号(TA-ZERO)のように垂直方向にスタックを組むことが有効とされ、アナログ放送時代は日本国内メーカーからもフラッター対策用アンテナが多く発売されていた。
アンテナ図鑑 参照
フェージング(例)
主に海上伝搬等で潮の干満等により、海面の高さの変化に伴い、水面からの反射波が変動することによって発生する。
デジタル地上波の場合、フリーズやブロックノイズ等のマルチパス原因の諸症状とほぼ一致する。
潮の干満以外に気温の変化等によっても変動するので、発生を予測するのは難しい。
対策方法として、複数のアンテナを組み合わせて受信レベルを安定させることが有効とされ、多くの場合、スタックを組むことで対応している。
アンテナ図鑑 参照
みなとみらいデジタル局(横浜ランドマークタワー中継局)に最適?!
南西方向は、垂直偏波(北西方向は水平偏波)です。
東京アンテナ零号(TA-ZERO)を設置してみませんか?
東京アンテナ零号(TA-ZERO)は水平偏波(東京タワー、スカイツリー(予定))および垂直偏波(横浜みなとみらいデジタル局等)のどちらにも対応できます。
総務省資料より 参照
水平・垂直の両偏波に対応できます。
東京アンテナ零号(TA-ZERO)は水平偏波(東京タワー、スカイツリー(予定))および垂直偏波(横浜みなとみらいデジタル局等)
のどちらにも対応できます。
フェージング・フラッター・混信対策にも有効。
アンテナ技術として一般的にはスタックを組むと受信レベルが安定するため、フェージング対策やフラッター障害に有効と
されています。また指向性も鋭くなるため混信対策にも向いているとされています。(写真はライトアップされたスカイツリーと
東京アンテナ零号の競演 2012.7.15撮影)
平面なのにパネルではない。だから屋根上にも設置可能です。
デザインアンテナの中でも平面アンテナは壁付けが殆どなので、設置場所を選びます。ところが東京アンテナ零号(TA-ZERO)
はパネルではなく素子なので受風面積が小さくなり、屋根上にも設置できます。スペイン製のUHFアンテナは基本的に欧州の
UHFバンド(470〜862MHz)に対応していますので、日本のUHFバンド(470〜770MHz)を十分にカバーしています。
ショッピングサイトはこちらです。
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